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被害地震年代表 Ver.1.02

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デベロッパ-:mrokuma

カテゴリ-: ニュース・天気

価格: 無料

言語:日本語

レビュー端末:iPod touch

西暦416年以降の震災の記録が掲載されています。

written by sum

最初の記録のある地震は西暦416年の出来事。
飛鳥時代以前、未だ古墳時代の地震です。
日本書記の記録が出典の元だそうです。
それ以降日本で被害の記録がある地震が丁寧に掲載されています。

地震の震源地も地図で表示されます。
未だ日本で緯度経度の概念の無い時代の位置は地名等から推定しているのでしょう。
とても参考になる記録です。先頃の東北地方太平洋沖地震が記録の最後です。



過去の地震で有名な地震の掲載例で紹介します。


【関東大震災】

1923年の地震です。


【記録内容】

最大振幅14~20cmは被害規模に比較してずいぶん小さな感じです。
現在の地震計との感度の相違でしょうか?、死者は10万人。


【震源地図】

青い点は現在位置です。
赤円の位置が震源域。小田原付近です。
ピンチインでそのまま拡大表示出来ます。


【東南海地震】

東北地方太平洋沖地震で急にその存在が知られる様になりました。
太平洋戦争の時期に軍需工場が相当な被害を受けて
国家的にその被害の実態が隠匿された経緯があり、
関東大震災程に一般に知られていなかったのです。


【被害の状況】

意外に死者が少なかったのは午後1時半ころの日中であったため
津波による被害を避けられたのでしょう。
地震の規模の割に被害記録が少なく感じるのは、
当時の公にされた被害報告の意図的な操作の影響でしょう。


【震源図】

東北地方太平洋沖地震で一躍注目が高まりました。
この時の震災の実態が世の中に正しく伝わっていれば
原発の安全対策も変わっていたのではと思います。
事実の隠匿は後の時代の後悔を招いています。



この記録を参考にして大地震の歴史的な周期性を自分なりに確認してみたい資料です。

地震の存在を忘れて必要な対策を怠る事の無いようお気を付け下さい。

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