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資産管理の「Moneytree」、自動レシート照合やApple Pay対応に

2016年12月09日

経費精算機能のメジャーアップデートを発表
マネーツリー株式会社は7日、同社の提供する個人資産管理アプリ「Moneytree」について、経費精算機能のメジャーアップデートを実施したことを明らかにした。「Apple Pay」の提供開始に伴う対応拡張や、レシート読み取り機能のグレードアップなどが図られ、さらに一歩進んだモバイル経費精算を実現させている。

Appleによる「Apple Pay」は、待望の末今年10月末から日本全国で利用可能となった。iPhoneをレジのリーダーにかざして支払いを完了させたり、電車の運賃を精算・自動改札をスムーズに通過できるようになったりと、すでにその恩恵にあずかっている人も多いことだろう。

「Moneytree」では、サービス初日から「Apple Pay Suica」に対応しており、ユーザーの乗降情報は「Moneytree」内に保存され、「Apple Pay」に登録したSuicaのデータとアプリとの連携がなされていることから、経費精算時にも手間なく確認・データ利用を行うことができる。

「Moneytree PLUS」が「Moneytree 経費精算」に、新機能続々
今回のメジャーアップデートで、従来の「Moneytree PLUS」が、「Moneytree 経費精算」として生まれ変わった。新機能としては、まずレシートと明細の照合が自動で行えるようになっている。

iPhoneまたはiPad端末のカメラをレシートにかざすと、すぐにスキャンを開始、レシート画像を自動で成形し、クラウドに保存する。クラウド上のOCRでデータを読み取り、この読み取りデータを「Moneytree」で取得される明細データと自動的に照合する仕組みになった。

また、アプリを開かなくとも、取引内容を最新状態にバックグラウンドでアップデートする機能も新たに搭載された。更新頻度は毎日、または毎週で、アカウント別に設定できる。経費精算書としての出力はもちろん、登録口座ごとや全利用明細でのデータ出力にも対応。CSV、Excel形式で書き出し、共有やダウンロードも自在に行える。

デビットカードへの対応も開始し、三井住友銀行のデビットカード「SMBCデビット」のサポートをスタートさせている。なお管理にあたり、カメラ、カメラロール、ScanSnapで読み取ったデータは、すべて「Moneytree Cloud Safe」に保存されており、必要な時にいつでも取引明細とひも付けることが可能だ。

今回の大幅アップデートでは、サービスの価格改定も実施される。ただし有償の「Moneytree PLUS」、「Moneytree PRO」を契約している既存ユーザーは、これまでの価格が永続的に据え置かれるものとなり、そのまま引き続いて新サービスを利用できる。また2017年1月8日までに申し込みを行った新規有料プランユーザーについても、旧価格帯での提供になるという。

先述の通り「Moneytree PLUS」は「Moneytree 経費精算」に名称変更された。法人口座向けのモバイルデータアグリゲーションサービス「Moneytree PRO」も「Moneytree 法人口座」へと変更されている。新価格は「Moneytree 経費精算」が月額960円または年額7,800円、「Moneytree 法人口座」が月額1,400円または年額11,400円。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

マネーツリー株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000007202.html

「Moneytree」
https://moneytree.jp/

提供元: ネットベンチャーニュース