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「Android Pay」が日本国内でも利用可能に

2016年12月15日

楽天Edyと提携、9カ国目の提供開始に
Googleは13日、同社が手がけるAndroid向けのNFC対応デジタルウォレットサービス「Android Pay」について、日本国内でも提供を開始したことを発表した。対応店舗における料金支払いやポイント獲得が、簡単かつ便利に行えるようになる。

「Android Pay」は、昨年9月にリリースされたサービス。Android OSのスマートフォンやタブレットなどモバイル端末で利用できる。利用したい電子マネーの登録を行い、クレジットカードあるいはデビットカードでのチャージを行えば、端末をかざすだけで支払いを完了させられるほか、ポイントプログラムも同じ1つのアプリで管理できるようになる。同サービスに関し、日本は9カ国目の提供開始となっている。

日本国内向けでは、まず楽天Edyとの提携により、国内47万以上の楽天Edy対応店舗で「Android Pay」が利用可能となった。ビックカメラやファミリーマート、ローソン、マクドナルド、ヨドバシカメラ、マツモトキヨシ、ドミノピザなどが含まれる。

新規追加で400円分のプレゼントも、対応電子マネーは順次拡大予定
「Android Pay」を利用するには、まずGoogle Playストアからアプリをダウンロードする。アプリはAndroid 4.4以上の対応となっている。アプリを入手したら、直接アプリから対応電子マネーを追加できる仕組みとなっており、すでに「モバイル楽天Edy」を利用しているユーザーならば、アカウントを連携して利用を開始することが可能だ。

入金方法は、アプリからクレジットカードで行うか、楽天Edy対応店舗店頭での直接入金となる。カードはVISA/Mastercard/American Expressの各クレジットカードおよびデビットカードが登録できる。支払いの際には、アプリをダウンロードしたスマートフォン端末を、電子マネーリーダー(FeliCaリーダー)にかざしさえすればよい。

購入履歴・チャージ履歴などのデータは、アプリですぐにチェックでき、利用を管理できる。店舗が提供するギフトカードやポイントプログラムなどの情報を追加することも可能で、個々に煩わしい管理を行うことなく、お得を活かすことができるようになる。

現時点では、楽天Edyのみの対応だが、Googleによると2017年には、フェリカネットワークスとの連携により、対応電子マネーの種類が拡充される予定になっているという。また三菱東京UFJ銀行、Visa、Mastercardなどとの協力により、お気に入りアプリからのAndroid Payチェックアウトなど各種サービス展開も行っていくとしている。

現在「Android Pay」の国内サービス開始を記念し、期間限定で400円分の電子マネーをプレゼントするキャンペーンも実施している。期間は2017年1月31日9:59までで、対象は「Android Pay」アプリにより「楽天Edy」の初期設定を実行、新規追加を行ったユーザーとなる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Google Japan Blog 発表記事(プレスリリース)
https://japan.googleblog.com/2016/12/android-pay.html

「Android Pay」
https://www.android.com/intl/ja_jp/pay/

提供元: ネットベンチャーニュース