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ハイエンドなVR機器を体感しに行こう!TSUTAYAがレンタルと無料体験提供を開始

2017年01月02日

TSUTAYA 馬事公苑店で期間限定試験提供をスタート
全国でTSUTAYAを展開する株式会社TSUTAYAは12月27日、東京都世田谷区上用賀にある「TSUTAYA 馬事公苑店」において、VRコンテンツの店頭における無料体験と、手ごろな価格で最新VR機器のレンタルが利用できるサービスを、期間限定で実験的に展開させると発表した。2017年1月31日まで実施されている。

昨年は「VR元年」とも称され、さまざまな領域でVRの活用に注目が集まった年でもあった。VR市場は今後も順調に成長し、2020年には世界で3兆円規模にまで拡大するとも見込まれており、5年で100倍超という飛躍的な成長が予測されている。

そこでTSUTAYAでは、こうした市場予測も踏まえ、現時点ではまだ個人所有のハードルが高いVR機器を、1泊1,000円からの手ごろな価格でレンタル提供するトライアルサービスを開始することとした。実施店舗となる「TSUTAYA 馬事公苑店」の店頭では、最先端のVRエンタメコンテンツを無料で体験できる特設コーナーも設置、期間限定で一般に提供していく。

店頭無料体験および機器レンタルで楽しめるコンテンツは、ゲームを中心としたものになるが、幅広いジャンルから多数のコンテンツを取り揃えており、誰にとってもVRの世界を身近に、楽しく体感することができるという。

全国店舗・ネットでのレンタル展開を視野に
レンタルで提供されるVRデバイスは、持ち運びが容易なスタンドアロン型のVRヘッドマウントディスプレイ「IDEALENS K2」。約295グラムと軽量ながら、内部にCPU・GPUを備え、単独でVRコンテンツを視野角120度、タイムラグ17ミリ秒という高スペックで楽しむことができる。

PCやスマートフォンなど、外部機器との接続・連携を必要としないため、利用がごく簡便で、室内に限らず屋外でも楽しめるなど、ユーザーの自由度が高い点に大きな特徴がある。ピント調節の手間もなく、装着は3秒で完了。長時間にわたる装着でも負荷が少なく、髪型が乱れにくいデザイン仕様も好評となっている。

この「IDEALENS K2」にコンテンツをプリセットした状態で、レンタル提供する。ユーザーはレンタルすれば、とくに設定などは必要なく、すぐに体験をスタートできる。価格は1泊2日が1,000円、2泊3日が2,000円、7泊8日で4,000円。レンタル開始時点でゲームや映像作品を中心に14タイトルの体験が可能だ。発表によると、トライアル期間中にコンテンツを追加する予定もあるとされている。

店頭での無料体験には、HTC社製のハイエンドVRデバイス「VIVE」を用意した。日本初の取り組みとして、オペレーター不要でVR体験ができる専用ステーションをコーナーとして設け、来店者が誰でも気軽に試せるようにしている。

「VIVE」は、Valve社とHTC社の共同開発で誕生したルームスケールのVRシステム。没入感の高い本格的な最先端のVR体験が行えるものとして高く評価されており、世界で65を超える賞も獲得した。

直感的なコントローラーと360度自由に、そしてなめらかに動き回ることが可能なモーショントラッキング、完成度の高いグラフィックを再現できるシステムで、これまでにない視覚・身体・感情へと強く訴えかけるVR世界体験を実現、魅力的なキャラクターやビジュアル、サウンドと出会うことができるとされている。

TSUTAYAでは、今回の実験展開で得られた結果を踏まえ、より多くの人々が体験利用できるよう、今後は全国のTSUTAYA店舗やインターネットでのレンタル提供を視野に、サービスの検討を進めていくとした。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社TSUTAYA ニュースリリース(プレスリリース)
https://www.tsutaya-ltd.co.jp/

提供元: ネットベンチャーニュース