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LINE、スマホだけでスタンプの制作・販売が可能なアプリを今夏にもリリース

2017年05月17日

活気づく「LINE Creators Market」が3周年
LINE株式会社は15日、ユーザーが自由にLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」がサービス公開から、8日で3周年を迎えたことを発表、これまでの利用と販売実績に関するデータを公開した。

「LINE Creators Market」は、世界中のユーザーがLINEスタンプおよび着せかえを制作し、販売することができる専用のプラットフォーム。制作したコンテンツは、LINEによる審査を経て「LINE STORE」とLINE内の「スタンプショップ」で販売・購入できるようになる。

クリエイターには、スタンプ販売額からApp StoreおよびGoogle Playなどの手数料を差し引いた上で、そのうちの約50%がインセンティブとして分配される仕組みになっている。この3年間で登録クリエイター数は、世界230カ国約72万人となり、販売中のスタンプ・着せかえ数は合計で40万セットを突破、販売総額も479億円を超えるまでになった。売上上位10人のクリエイターでは、平均販売額が累計で5億3,000万円にもなっているという。

とくに人気の高いスタンプキャラクターなどに関しては、グッズ化や書籍化、企業とのコラボレーション実施事例も数多く生まれてきており、LINE上のスタンプを基軸とした、新進クリエイターの創作プラットフォームに成長してきているともいえる。

より自由に・気軽にスタンプ制作も楽しめる!
こうした「LINE Creators Market」の成長も受け、LINEではさらに多くのユーザー、幅広いユーザーに、より自由なかたちで手軽にスタンプ制作を楽しんでもらえるよう、今夏頃を目処にスマートフォンさえあれば、スタンプの制作・販売が行える専用アプリをリリースすることを予定している。

このアプリを用いれば、専用のイラスト作成ソフトやPC、描画に適するペンタブレット端末などを用意しなくとも、イメージするスタンプをかたちにすることができるようになる。クリエイターとしての新規登録から、写真撮影、トリミング、ペイントといった編集はもちろん、コンテンツの審査申請、販売開始まで、すべてアプリ上で進められるとされている。

サービス詳細については、リリース時にあらためてアナウンスされる予定となっているが、よりLINEスタンプクリエイターとしてデビューするハードルが低くなるものと見込まれる。購入して活用し、多様なコミュニケーションを楽しむだけでなく、創作の楽しみと可能性を拓く場としても、LINEスタンプの関連領域がさらに活気づいていくだろう。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

LINE株式会社 プレスリリース
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1741

提供元: ネットベンチャーニュース