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「Googleアシスタント」、Androidで日本語対応を開始

2017年05月30日

正式日本語版がリリースに!まずは話しかけてみて
Googleは29日、Android 6.0以上のスマートフォン端末向けとして、日本語版「Googleアシスタント」をリリースしたことを発表した。今後数週間のうちに、対象端末へ自動的に展開されていく。

「Googleアシスタント」は、ユーザーが知りたいことを調べたり、やりたいこと、予定を実行したりするのをサポートする、自然言語対話型音声AIアシスタント機能。Googleが培ってきた自然言語処理の技術と機械学習の仕組み、さまざまな同社のプロダクトを組み合わせることで成立しているもので、まるで人と会話しているようなナチュラルなやりとりから、日常生活におけるあらゆるシーンでのサポートを実行できる。

Googleのチャットアプリである「Google Allo」上では、昨年12月からすでに「Googleアシスタント」が日本語でも利用可能となっていたが、今回スマートフォンに標準搭載する機能として、正式に日本語対応を開始、より多くのユーザーが身近に、便利に使えるようにしたとしている。

ホームボタンの長押しか呼びかけですぐに起動
「Googleアシスタント」を利用する際には、スマートフォンのホームボタンを長押しするか、「OK, Google」と呼びかければよい。これにより直接「Googleアシスタント」が起動され、すぐに利用を開始できる。

なお、これまでホームボタンの長押しが起動操作として割り当てられていた、画面表示内容の情報確認機能「Now On Tap」については、「Googleアシスタント」の起動画面で「画面の検索」をタップして利用するスタイルに変更される。

話しかけて自分の名前や好きな食べ物、趣味などを教え込んで尋ねてみれば、きちんと覚えていることが確認できるだろう。何か予定が入った際にその都度教えておけば、今日のスケジュールを管理、秘書のように教えてもくれる。

イベントなど移動を伴うシーンでは、会場への行き方について、どうやって行けばよいかすぐに調べ、最適な移動手段や地図を示して案内してくれる。個別に検索する必要もなく、話しかけさえすればよいので、誰でも使いやすい。

ほかにも電話をかけたり、近隣のカフェを探したり、起こしてほしい時間にアラームを鳴らす、出かける前に傘が必要か天気情報から教えてもらう、Googleフォトにある見たい写真を探し出してきてもらうなど、さまざまな行動のサポートをスムーズに受けることが可能だ。音声で話しかけるだけでなく、文字入力にも対応しているため、電車内などでも安心して使える。

なお「Googleアシスタント」と共有する情報はユーザーがすべて管理可能で、記憶されたくない会話履歴はいつでも削除できるほか、他サービスへのアクセス時もデータ連携を許可するかどうかは個々に選択できる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Google Japan 公式ブログ発表記事(プレスリリース)
https://japan.googleblog.com/2017/05/google-assistant.html

「Googleアシスタント」
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

提供元: ネットベンチャーニュース