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クラウド型スマホ検証サービス「Remote TestKit」、複数台同時操作などに新対応

2017年09月12日

最新OSのAndroid 8にも対応し利便性アップ!
NTTレゾナント株式会社は11日、スマートフォン向けアプリやスマートフォン向けのWebサイトを検証することができるクラウド型のサービス「Remote TestKit」について、複数台の端末を同時に操作、テストを実行できる「同時操作機能」と、「高音質サウンド出力機能」を追加リリースすると発表した。最新OS、Android 8端末の提供も開始している。

「Remote TestKit」は、アプリやサイト設計を行う開発者向けのクラウド型検証サービス。さまざまなタイプが存在するデバイス実機を購入することなく、クラウド上でテスト段階のアプリやサイトについて、公開前の動作検証を行ったり、不具合の申告があったものについてテスト検証を行ったりすることができる。

最新機種を含めた約500機種以上のスマートフォン・タブレット端末をラインナップとしてカバーしており、幅広く活用可能だ。複数端末に自動でテストシナリオを実施する「自動テスト」機能など、検証プロセスをサポートする機能も充実しており、開発者には使い勝手の良いツールになっている。

今回、追加搭載された「同時操作機能」では、複数台の端末を同時に操作し、テストを実行できるようになった。これにより、ブラウザの表示確認やアプリの動作検証時間を大幅に短縮できる。子会社であるNTTレゾナント・テクノロジー株式会社が開発した独自技術を活用しており、複数台の検証を並行させても、スムーズに作業を進めていけるという。

操作だけでなく、一括画面キャプチャーやブラウザの同時立ち上げ、アプリの一括インストールなどにも対応しており、テストを行う開発者や担当者の利便性が向上、負担が大きく軽減されるとみられる。

ゲームや動画コンテンツを意識し高音質化も
また、近年「Remote TestKit」の活用シーンとして、ゲームアプリのテスト利用や広告会社での動画広告コンテンツの確認などが増加、高品質のサウンド確認に対するニーズが高まっていることを受け、高音質対応を進めた。

現状、約100台がサウンド出力端末として提供されているが、今回のアップデートによりほぼ全ての端末をサウンド出力対応としたほか、これまで以上に高音質でのテスト実行を可能にしている。

さらに、去る8月22日(米国時間)に正式発表となった最新OS、Android 8 Oreoをいち早くサポート。Nexus 5X、Nexus 6Pで提供を開始した。今後順次対応端末を拡大、提供していく方針としている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTTレゾナント株式会社 プレスリリース
https://pr.goo.ne.jp/other/2017/21519/

「Remote TestKit」
https://appkitbox.com/testkit/

提供元: ネットベンチャーニュース