プレスリリース

Bluetooth 5 対応スマートフォンをサムスンとアップルが製品化

2017年09月14日

Bluetooth Special Interest Group (本部:米国ワシントン州カークランド市、以下Bluetooth SIG) は米国時間2017年9月12日、最新のBluetooth(R)コア仕様であるBluetooth 5が、正式な採択からわずか9ヶ月間で、世界のスマートフォン出荷台数トップ2社のフラッグシップモデルに採用されたことを発表しました。Samsung Galaxy S8、S8 +、Galaxy Note 8 と、Apple iPhone 8、8 Plus、iPhone XがBluetooth 5を採用しており最高のワイヤレス接続を実現しています。

サムスンはギャラクシーノート8を「最も強力なコネクテッドデバイス」と述べ、アップルはiPhone Xを「未来がここに。革新的な機能を満載」と紹介しています。米調査会社ガートナーによると、サムスンとアップルは世界のスマートフォン市場で3分の1のシェアを占有しています。世界中のサムスン、アップルユーザーが、シンプルで安全なワイヤレス接続、且つ、最も高度な標準規格を利用していることになります。

Bluetooth SIGのエグゼクティブディレクターであるマーク・パウエルは、次のように述べています。「消費者は、最新デバイスが最新Bluetooth技術に対応していることを望んでいます。Bluetooth 5は、今年3月にSamsung Galaxy S8が最初の対応スマートフォンとして発表され、規格の採択後、これまでで最も早く最終製品がリリースされたBluetoothの規格バージョンとなりました。そして現在、最初のリリースから1年も経たないうちに、世界で最も人気のあるスマートフォンベンダー2社からBluetooth 5を利用できることになります。これは、Bluetoothのマスマーケットへの製品訴求力や、簡単な開発、Bluetoothがもたらす価値、そしてコンシューマが使い慣れた信頼できるブランドとしてBluetoothを製品に求めている事を開発者が認識しているためです」。

Bluetooth 5は、これまでのワイヤレス接続の規格から大きく前進しました。Bluetooth 5は、通信距離、速度、およびブロードキャスト容量の向上だけでなく、グローバル規模でのリーダーシップや技術革新、Bluetooth技術による市場創出において実績があります。世界中で90%以上のブランド認知度と年間34億台以上の出荷台数を誇るBluetoothの他に、市場で成功を収めている低消費電力のワイヤレス技術はありません。Bluetooth 5に見られるような技術革新は、これまでもワイヤレスオーディオ市場やコネクテッドデバイス市場、ビーコン市場など、まったく新しいグローバル市場を創出するのに役立っています。

サムスン、アップルのような革新的な企業や開発者が、Samsung Galaxy 8やiPhone Xのような最先端デバイスにBluetooth技術を採用する理由について、下記のWebサイトで資料をご覧頂けます(英語)。https://www.bluetooth.com/what-is-bluetooth-technology/why-build-with-bluetooth

開発者は、以下のWebサイトでBluetooth 5の仕様書をダウンロードできます。https://www.bluetooth.com/specifications/bluetooth-core-specification

Bluetooth(R) 無線技術について
Bluetoothは、開発者が簡単かつ安全な接続を実現する世界的な無線規格です。32,000社を超える企業で構成される世界的なコミュニティが推進する Bluetooth 技術は、身の回りの幅広い「接続されたデバイス(コネクテッドデバイス)」の統合、調和、イノベーションを実現します。集合的な創造と共有された技術標準を通じ、Bluetoothは世界中のユーザーの技術経験を簡素化し、確保し、豊かにします。

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提供元: ドリームニュース