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文化庁メディア芸術祭が始まっています

ごきげんよう。広報雑記担当のYです。

みなさんは普段、お休みの日に美術館や博物館に足を運ばれることはありますか?

ぜ~んぜん行きません、という方にも楽しんでいただけるであろう展示がされているのが
『文化庁メディア芸術祭』です!

毎年今頃の時期に国立新美術館で開催される作品展で、アート、パフォーマンス、ゲーム、
アニメーションを含め映像作品、マンガが受賞作品として展示されているのです。
しかも、アニメ等の映像作品は上映しており、受賞作品のマンガも読めるし、
セミナー・公演やワークショップもあります。

…美術館や博物館に展示を見に行く、と聞くと、少しだけ堅苦しいイメージをお持ちの方も
いるかもしれませんが、この展示の内容を見る限り、気軽に行けるんじゃないでしょうか?
知っている作品が展示されているかもしれませんよ。直接触って体験できる作品もあるので、
五感を使って楽しめます。お子さん連れの方も多いですよ。

なんでこのタイミングで紹介したのかというと、毎年この時期に作品展が開催されるんですが、
展示期間が短いんですよ!10日間ほどしかありません。次のお休みに行こうかな、
とやっているとあっという間に行けるチャンスを逃してしまいます…。主に私のことなんですけど。

メディア芸術祭

過去に数回だけ足を運んだ中で、特に気に入ったものがあって、面白かったのでご紹介しますね。
第12回(2008年)のアート部門審査員推薦作品の、Mark FORMANEKという方のStandard Time。
展示会場でもずっと見続けていたくなりました。
どんなものかといいますと、デジタルな時計表示と同じ表示を、わざわざ手作業をして、
大掛かりな木工で表示するというもの。もちろん映像は時計の刻む時間通りに、
映像を早回しすることもなくオンタイムで進みます。24時間頑張っているのと、
表示を変えるのが簡単なときと大掛かりなときの差も見どころ。
組み終えたばかりなのにまたすぐ数字を直す、という作業員泣かせな面白映像作品です。
文で説明するより動画を見たほうが良くわかると思いますのでリンクを貼っておきます。
YouTubeでStandard Timeが見られます!

こんな作品もあったメディア芸術祭、2016年は2月14日(日)までの開催のようです。
無料で入場できるので興味がわいた方、お休みの予定が空いていたら、行ってみてはいかがでしょうか。